ゴロー
読み | ごろー |
---|---|
あだ名 | |
挨拶 | |
配信タグ | |
ファンアートタグ | |
ファンネーム | |
キャラクターデザイン | 鳴沢賢一(本人) |
モデラー | |
誕生日 | 5月13日 |
初配信 | 2021年4月2日 |
YouTubeアカウント等 | YouTube |
Xアカウント | X |
支援系サイトアカウント | |
その他リンク | pixiv |
ゴローとは、日本のAVTuber・AV男優である。たまぷろじぇくと所属(0期生)。
概要[edit | edit source]
ゲーム製作会社ヒューマン勤務時代に新宿ロフトプラスワンにて行われたAVイベントにてAV女優にフェラチオしてもらうというゲームに参加、それを見ていたh.m.pのプロデューサーにスカウトされ、汁男優となる。その後ヒューマンの倒産と共に専業AV男優となる。2006年(平成18年)にTMAからリリースされた『Fate/stay night』のパロディー作品『Faith/stay knight』において主人公“ゴロー”を演じたことから、インターネット上でゴローと呼ばれるようになる。(Wikipediaより)[1]
たまぷろじぇくと設立から現在に至るまで、唯一の男性メンバーである。
本名およびAV男優としての芸名は「鳴沢賢一」。コスプレAVに出演する一男優ではあるが、『Faith/stay knight』で務めた「間宮ゴロー」役において、その存在感からネット上でカルト的人気を博し[2]、「ゴロー」の愛称が定着、やがて公式にも用いられるようになった。現在ではTMAのコスプレAV作品に欠かせない存在となっており、『涼宮ハルヒの憂鬱』のパロディAVでは谷口役を演じたことから、別名「谷口ゴロー」とも。コスプレもの以外のAV作品にも幅広く出演しており、出演本数は2000本以上に上る。
イラストの心得があり、pixivにアニメ・ゲームキャラクターのイラストを多数投稿している他、VTuberとしての姿も自らデザインしたものである。2011年頃にはアダルトゲーム雑誌「BugBug」でイラストコラムを連載し、同人イベントでもサークル「ゴロー屋」などの名義でイラスト同人誌や同人AVを出している。
たまぷろじぇくとのメンバー内では唯一、問題なく顔出しができる人物ということもあり、アニクラTMAやTAMA SONICなどのリアルイベントで司会を担当することも多い。
たまぷろじぇくとの週間スケジュール予定表に、イラストAIによってリファインされた「AIゴロー」が登場したことがある[3]。なお、本人曰く「あまりかっこよくすると元ネタと区別が付かなくなってしまう」とのこと。
活動履歴[edit | edit source]
・2021年4月:VTuberデビュー。
配信スタイル[edit | edit source]
AV業界関係者やAVTuberを招いてのインタビュー・対談や、自身の出演作品(年齢制限のないドラマパートのみ)のコメンタリー配信、懐かしのアニソン歌枠などを中心に配信を行っている。
注釈[edit | edit source]
- ↑ https://tamaproject.jp/
- ↑ 元ネタのキャラクターの10代後半という年齢設定に対し、当時既に30代であった彼が演じるのは少々無理のある話だったが、それでも「手配できる男優の中では一番若かったから」という理由で配役が決まったとのこと。
- ↑ https://x.com/pekemarupeke/status/1620177131274932225