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「Wiki編集者へのお願いとご説明」の版間の差分

提供: AVTuber Wiki
ページの作成:「第一版 ~~~~ == Wiki編集者のみなさんへ == いつもAVTuber Wikiをご利用、また熱心な加筆、編集、新規作成、ありがとうございます。 管理人の先生ちゃんです。 このWikiを充実させるために、たくさんの編集者、執筆者がこれまで多大なる貢献をしていただいたことについて、まず心からのお礼を申し上げます。 さて、当Wikiは、言うまでもなく「AVTuber…」
 
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2026年9月3日 (木) 13:30時点における最新版

第一版 Senseichan (トーク) 2026年9月3日 (木) 13:29 (JST)

Wiki編集者のみなさんへ

いつもAVTuber Wikiをご利用、また熱心な加筆、編集、新規作成、ありがとうございます。

管理人の先生ちゃんです。

このWikiを充実させるために、たくさんの編集者、執筆者がこれまで多大なる貢献をしていただいたことについて、まず心からのお礼を申し上げます。

さて、当Wikiは、言うまでもなく「AVTuber Wiki」ですが、本質的には「AVTuber」の情報を集める場所であります。

「AVTuberとは」という定義については、AVTuberの項目を参照していただくとして、簡単に言えば、「アダルト配信をしているVTuber」ということになろうかと思います。

Wikiについては、誰でも編集できることが前提です。しかし、そうであるからこそ、様々なことが書かれ、蓄積していきます。この蓄積の過程の中で、誹謗中傷などはもちろん許すことはできません。間違った情報の流布も、やはり見過ごすことは出来ません。明文化されているかどうかはともかく、倫理的にまずいなと思われるような記述は、もちろん「倫理的」という概念が曖昧である以上論争は伴うと思いますが、やはり削除などの対応を取らざるを得ません。

これまで(2026年9月3日時点)において、このWikiを編集してこられた皆さんには、上記の事項を、管理人である私がガミガミ言わずとも、常識として受け入れていただいております。編集者の皆さん各々が高い倫理観を持っているからこそ、このWikiは成長してきました。今の時点において、「倫理的にまずいから」という理由で削除したことはありません。それは、編集者の皆さんが、常識と良識、高い倫理観を持っていただいているからであり、そのような皆さんに加筆していただけていることを、私としても深い感謝の念を抱いております。

しかしながら、一点加えて申し上げたいことがあります。

AVTuber Wikiは、アダルト活動の内容を掲載しています。本名とは違うとはいえ、なんらかの活動者の名前を使っており、その活動者がどのような性的配信をしたかがこのWikiの記録に積み重なっています。

むろん、これを嬉しいと思うAVTuberの方もたくさんおられます。自分の項目が充実していくことを、感謝を持って受け止めていただけることが大半です。

他方、実名ではないキャラクター名であっても、名前と、その名前で行ったアダルト活動は、分かちがたく強固に結びついています。それは、ある種当たり前のことで、WikiがWikiである以上、またAVTuber Wikiが「にじさんじ非公式Wiki」のようなものを想定しながら作られたことからも、十分に確認できます。

ですが、配信者の名前と、アダルト活動の内容が、一対一で対応して結びつくことは、「アダルト活動をやめたい」とか、「アダルト活動を知られたくない」といった(元?)AVTuberの皆さんにとって、思わぬ足かせとなりかねません。全年齢でやっていこうと、新しい名前で配信を始めても、「前世がこいつだ、こんなアダルト活動をしていた」のように紐付いてしまうと、配信者として、多かれ少なかれダメージとなります。

また、「これからもうアダルト活動はやめていきたい」のような、いわゆる転生ではないにせよ「アダルト活動からの卒業」を行うときにも同様のことが言えます。「昔はこんなアダルト活動をしていたのに、今は〜」のような捉え方をされる可能性があります。さらには、「アダルト活動を今後行わない」という宣言をしたとしても、「元々アダルト活動をしていた」というような情報がコンプライアンス上の問題となることもありえます。たとえば、「元AVTuber」という肩書きがある人物が関わることは、アダルト活動を肯定することになり、企業イメージを毀損する、のような形です。

私たちは、今一度、AVTuber Wikiというものは、アダルト活動の記録であることを確認しなくてはなりません。そして、それは名前と分かちがたく結びついてしまっている以上、今後はそれを隠したいという気持ちになることはごく普通にあることです。「普通の女の子になる」的な話でもありそうですが、結婚してやめます、夫には隠したいです、のような場面も、典型的なパターンと言えるでしょうし、「アダルト活動はやめたのに、いつもアダルト活動の頃の話をされる」というような不満もあるでしょう。

管理人の私としては、あらゆる情報を集めたいと思っています。そして実際、あらゆる情報がこのWikiに掲載されています。いつどのような配信をしたか、その内容は何であったか、趣味嗜好は何か(性的なものも含む)などについて、名前と分かちがたく結びついて掲載されています。

それゆえに、私が当初、このWikiを立ち上げた頃よりもはるかに大きく情報が蓄積された一方、AVTuberのご本人にとっても、予想以上に詳しく書かれていると感じられることもあります。

私はあくまで、記事の充実自体は、たくさんあればいいと考えています。充実させてほしいという願いは常に持っています。いくらでも編集して構いませんし、編集やページ作成においても、字数や長さなどを気にする必要は全くありません。枝葉末節にすぎないようなこと、くだらないこと、雑談のことなどを書いても構わないと思っています。

ですが、それはすべて名前と紐付けられます。名前がキャラクター名であってもです。そして、本名とキャラクター名がいったん紐付くと、アダルト活動の全内容と本名が紐付きます。このような事態は、私はWikiを立ち上げた頃には、ほとんど考慮していませんでした。しかし、それは、AVTuber Wiki自体がこれほど大きくなるとは考えなかったという手落ちでもあります。膨大な情報と本名が紐付く可能性は、私の想像の範疇を超えていた、ということは、私自身が猛省すべきことがらでしょう。

編集者の皆さんに、悪意またはいじめの目的で編集されている方は、一人もおられません。全ての編集者の皆さんが、良識とAVTuberさんへの熱意をもって編集してくださっていることは、私がいちばん知っています。しかし、編集者の皆さんが、高い倫理観を持ちながら、熱意をWikiに込めただけだとしても、それがある日、唐突に一転して性加害・性被害につながるという可能性は、潜在的に、かつ、大きな問題として残っています。

確認しておきますが、Wikiの編集に、なんらかのぼかし、示唆、伏せ字を使うようにしなければならないとか、このような内容は書くのはよしておこうとか、そういう制約は、私は今後設けるつもりはありませんし、それがWikiの性質であると、常々強調しています。

他方、それが性加害になってしまう潜在的な危険性は、どれほど高い倫理観を持って執筆しても、あり続けるほかありません。

私は今後、利用者と編集者のみなさんに銘記していただきたいことがあります。

このWikiに書かれた情報は、いきなり消える可能性があります。

それを踏まえて編集してほしいと思います。

そうであるとすれば、どのような記事を書いても無駄に思えると思います。積み重ねたものが一瞬で崩れ去ることは、あまりにも恐ろしいことだと言えます。AVTuberというものの歴史をたどるのが難しいのも、AVTuber Wikiのような存在がなかったからで、それゆえAVTuber Wikiは記録を積み重ねなければいけない、それがAVTuber Wikiの本質であると私は考えています。

しかし、いったん何かがあれば、性加害に直結するのは、否定できない事実です。まったく否定することが出来ません。

私はハラスメント通報窓口に、本人や代理人弁護士の要請には必ず応じますと書いています。そして、実際に、この窓口には複数の意見がこれまで寄せられてきました。小さなものから大きなものまで、私が責任を持って処理しています。

その結果、記述は消えることがあります。丸ごと消えて、今後復活することはなくなるということもあります。

私はしばらく煩悶していました。記事を充実させたいが、それは一夜にして消されるものでしかないかもしれない。また、Wikiの本質は歴史を伝え、配信者の活動記録をこまめに残すことにあるのだから、削除依頼に対しては無条件に応じるべきではなく、管理人として抵抗するべきなのではないか、などです。

ですが、私は法的措置を執られれば、具体的にはこの記述が本人に多大な苦痛を与えている、いくら払え、みたいな話になったときには、おそらく100%敗訴して払う羽目になるでしょう。残念ながら、私には払う資力がなく、あるいは逃げる場所もありません。損害賠償請求を無視して掲載を続けるというようなことは、私の社会生活に極めて重大な結果を及ぼす可能性があります。管理人である以上、引き受けるべき責任は当然あります。そして、編集した方のよかれと思って書いたことが、無に帰すことの重大性、感情的な悔しさは、私も共有していると思っています。そうなのですが、法的措置を執られ、社会生活がままならなくなるような事態は、むろん私の人生に大きな影響を及ぼすばかりか、Wikiそのものの消滅、また今後一切そのようなWikiを作ることが出来ないという前例を残すかもしれません。

ですので、私はここで、今一度お話ししておきたいと思います。

当Wikiの記事については、予告なく、また誰に依頼されたかを伏せられた形で、消えることがあります。

このようなことを申し上げるのは、まったく不本意です。Wikiの本質を損ない、編集者の皆さんの努力を踏みにじっています。ですが、扱っている内容がアダルト活動なのです。そしてそれは、多くのAVTuberの皆さんにとって、「裏側」であり、「隠したいもの」なのです。たとえ、顔などを堂々と映して配信しているとしても、です。

私は加害者になりたくありません。それは懲役や罰金や慰謝料がいやだとかそういう話ではありません。誰かが傷ついているなら、それは取り除かなければいけない問題です。そして、周りではなく、本人が傷ついているのであれば、記事を削除するしか、私にはできることがありません。

しかしながら、こういった依頼を次々受けていると、際限なく記事が削除される可能性があります。名前が少しでも出たら削除、というようなことは、過剰な規制だと私は考えます。たとえば、本人の名前のページは消えたが、コラボのメンバーとしてメンバー一覧に名前が入っていたからと言って、そのコラボに関する記事を削除するのはやりすぎだと思えます。

私は前提として、まず、誰かを傷つけるような記事は削除します。しかし、過剰な削除依頼や、Wiki全体の閉鎖を要求されれば、私はある種、戦う用意が出来ています。私にも、信頼できる弁護士が複数います。いくばくか慰謝料を払わなければいけないかもしれませんし、そうでなくても弁護士代がかかります。しかしながら、過剰な規制は横暴ですし、全体の閉鎖は横暴を超えます。

したがって、私は、個別記事の削除や、NGワードの設定を行うかもしれませんが、Wikiそのものの存在は守る意思があります。

また、削除された記事でも、管理人は閲覧することが出来ます。この点は相手がご本人でも代理人弁護士であっても説明しています。

私が削除された記事を見ることができる以上、善管注意義務を負うのは当然と思います。ですから皆さんに再びお見せする日は来ないと思います。

それでも、私の所には一応あります。誰にも出しませんし、べつに私もわざわざ削除されたページを調べて楽しむようなことはしません。しかし、残ります。これは性質上仕方ありません。相手にはこの点について納得してもらっています。私が削除に迅速に対応し、誠意を見せることで、削除されたページを善管注意義務を負いながら保持していくことになります。

消えるわけではありません。閲覧も作成も出来ませんが。

このことが何の慰めになるのかわかりません。編集者にとっては見えなくなった以上、そして私が自己の管理のもとそれを出さない以上、努力や熱意が全く無に帰したのと同然であるとは思います。

ですが、それでもWikiはやっていかなければいけません。たとえ断片的な情報になって、あらゆる所に傷跡がついたとしても、守り続けたいという意思があります。

削除はこれからもあるでしょう。まったく唐突に、しかも予想外に。しかし、管理人として、譲れない一線はあります。全部を閉鎖しろ、名前が少しでも出たら削除しろ、等々の要求に対して、妥協点を探るために話し合いを続けます。

これで安心できるとはあまり思われないでしょう。私もこんな記事で編集者として安心できるとは思えません。しかし、私は削除依頼には応じます。だとしても、譲れない一線はあって、妥協点がないか交渉します。Wiki全体を守るために、唐突で予想外の削除はあり得るのだと、どこかで認識していただければと思います。Wikiの設立理由に反しているし、努力や熱意が無に帰することも、深く考慮した上でです。

これからもよろしくお願いいたします。